初秋の街角に映える“黒ビルケン”。愛用者3人が実践する、こなれた履き方をスナップで
夏だけでなく秋も活躍する「ビルケンシュトック」。今回は街角スナップで着用率の高かったブラックにフォーカス。 【写真6点】「初秋の街角に映える“黒ビルケン”スナップ集」の詳細を写真でチェック 早速どのように履きこなしているのか、チェックしていこう。
① 晩夏のシャツコーデは黒ビルケンでこなれた印象に
富沢 裕介さん(42歳) リネンの風合いが魅力の半袖シャツに、フェードした色みが渋いコモリのデニムを合わせた宮沢さん。
足元には黒スエードのチューリッヒ。履き込んで味のある表情も着こなしにこなれ感を演出してくれる。
② こなれて見えるシャツのボタンは2つ留め
田中秀樹さん(35歳) 淡い色合いのストライプのシャツはオーラリーのアイテム。ラフに捲った袖やボタンの開け具合も洒落ている。ボトムスはリーバイスのデニムを合わせ、爽やかにキメた。
サンダルはチューリッヒをセレクト。フットベッドまでブラックで統一されていて、クールな印象だ。
③ ホワイトコーデに黒×オレンジのアクセントを
久保辰徳さん(35歳) オールホワイトのコーデが太陽の下で存在感を発揮。 クロップド丈のパンツから覗く、オレンジのソックスがアクセントになっている。
加えてボストンは黒を選択することで、コーデにメリハリを与えている。 ◇ 涼しくなる時季にビルケンを履くなら足の甲が隠れるチューリッヒやボストンなどを選ぶのも手だ。汎用性の高い“黒ビルケン”を、秋の一足として着こなしに取り入れてはいかが?
OCEANS編集部