【小倉競輪(ナイター)FⅠ】「乗り方似ているし楽しみ」伏見俊昭が同期の息子との連係に感慨深げ
S級予選9Rで、伏見俊昭が「同期のナンバーワンの息子」の番手を回る。その息子とは太田龍希で、父は75期の在校1位(85勝)の太田真一だ。 伏見と太田真一は、ともにグランプリを制した同期同学年のライバル。伏見は、自分の年齢(48歳)から太田龍希の年齢(23歳)を引き算して「自分が25歳の時、こうなることは考えてもいなかったなぁ」と太田龍との初連係に苦笑いしたが、「乗り方も(父に)似ているし、楽しみにしていますよ」と感慨深げだった。