阪急うめだ「クリスマス催事」で発見!部屋を彩るオーナメント
現在、「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で開催中の『クリスマスマーケット2023』。ヨーロッパのマーケットを模した会場には、この時期の定番菓子・シュトレンといったフード類のほか、今年はクリスマス用品を取り扱う「ケーテ・ウォルファルト」が初出店。ツリーなどに飾る「オーナメント」が多数揃っており、気になる商品をピックアップ! 【写真】1万7000円!高額のオーナメント 1964年に創業した、ドイツのクリスマス装飾雑貨店「ケーテ・ウォルファルト」。同イベントでは、催事場と一部の祝祭広場の2カ所に売場が展開されています。「オーナメント」はツリーの装飾だけでなく、部屋に1つ飾るだけでクリスマス気分を上げてくれます。 クリスマスの王道・サンタクロースは、プレゼントの袋を担いだかわいらしい姿かと思いきや、袋の破れた箇所をハート柄でカバーしていたりと芸が細かいところに惹かれてしまう。お腹がぷっくりしている愛らしい姿など、色んなサンタクロースがいるので、マストでチェック! アイシングクッキーのような見た目のシリーズは、1点取り入れるだけで、かわいさをグッと格上げ。売場のオーナメントはそれぞれデザインがまったく違うので、集める楽しさもあります。価格は1万円を超えるものから、2000円前後と幅広い。
また、フェルト生地のオーナメントもスタンバイ。イギリスはパキッと鮮やかなカラーの一方で、北欧のものは少し落ち着いたカラーが特徴だとか。雪だるまモチーフも会場でたくさん見かけましたが、フェルトの質感が雪のように見え、立体的なマフラーがかわいいオーナメント(1320円)が気になる・・・。 12月2日より実演販売もスタートし、会場ではニューヨークのクリスマス時期の定番「アップルサイダードーナツ」や、ホットドッグなどもいただけます。『クリスマスマーケット2023』の開催は、催場は20日、祝祭広場は25日(どちらも最終日~夕方5時)まで。