「道の駅グルメ」の日本一を決める「道-1 グランプリ」、京都・京丹後で4年ぶり開催
全国の「道の駅」のグルメNO.1を決める大会『道-1 グランプリ 2023 復活祭』が11月11、12日の2日間にわたって、京都府京丹後市の道の駅「丹後王国『食のみやこ』」で開催。選考を勝ち抜いた15駅20品が出場する。 【写真】笠間和栗を使った「0.5ミリ極細」のモンブラン 高校球児における「甲子園」、漫才師における「M-1」のように、道の駅における「憧れの舞台」となるように企画されたフードイベント。2016年から年に1度開催されてきたが、2019年より休止していたため4年ぶりとなる。 旅の目的地としても親しまれる「道の駅」は、現在全国に1209駅。今大会には、大阪や京都、兵庫などの関西勢に加え、新潟や群馬、福岡などに所在する15駅20品が集結する。来場者自らが「1番おいしい」と思った道の駅グルメに投票することで、グランプリを決定する。 今回参戦するグルメは、「京丹波高原豚こぼれ炙り豚丼」「赤城牛のローストビーフ丼」など各駅の看板メニューばかり。2019年にグランプリに輝いた「土佐あかうしの牛串炭火焼き」もスタンバイし、すべて700円以下で販売される 時間は、11日・朝10時~夕方4時30分、12日・朝9時30分~夕方4時(投票締め切りは昼2時まで)。場所は、京都丹後鉄道「峰山駅」(京丹後市峰山町)からタクシーで約10分。車で来場する場合は、「京丹後大宮IC」から約15km(約20分)。詳細は公式サイトにて。