【速報】阪神とオリックス、史上初の優勝記念同時パレードは計96万人の観客 大阪会場は前回の阪神パレード超える55万人
両チームの優勝記念パレード。午前中の部だけで、大阪と神戸あわせて46万人が集まったことがわかりました。 【全文】岡田監督、大阪のパレード出発地点はかつての母校跡地「6年間通った、感無量」 実行委員会によりますと、午前11時から阪神タイガースの優勝記念パレードが行われた神戸には、約26万人の人出があったということです。
また同じ時間に、オリックス・バファローズの優勝記念パレードが行われた大阪・御堂筋には約20万人の観客が集まりました。 午後2時からは、両チームが場所を入れ替えて、大阪で阪神の、神戸でオリックスの優勝記念パレードが同時に開催されます。
午後の部も集計が完了
そして実行委は午後の分の観客数を発表。阪神タイガースの優勝記念パレードが行われた大阪には、約35万人の人出があり、オリックス・バファローズの優勝記念パレードが行われた神戸には約15万人の観客が集まりました。 結果、午前と午後あわせて約96万人の人出となりました。
どっちにどれくらいの人が?
【大阪・御堂筋会場】 ・午前20万人 ・午後35万人 ⇒計55万人 【神戸・三宮会場】 ・午前26万人 ・午後15万人 ⇒計41万人 【阪神タイガースのパレード】 ・午前26万人 ・午後35万人 ⇒計61万人 【オリックス・バファローズのパレード】 ・午前20万人 ・午後15万人 ⇒計35万人 大阪会場では、2005年に阪神タイガースが優勝した際のパレードの観客数40万人を超えました。関西のファンのみならず、全国から、中には前夜から訪れたファンは、今年1年を締めくくるイベントを楽しんでいました。