博多阪急で「宙フェス」 星・宇宙モチーフの雑貨販売やイラスト展
イベント「宙フェス夜市&宙の絵師展in博多」が現在、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階の「ユトリエ」と「アートシップ」で開催されている。(博多経済新聞) 【写真】販売商品 星・宇宙をテーマにしたファッションアイテムやアート作品を集めた同イベント。2014(平成26)年に京都・嵐山で初開催し、福岡は今回が5回目。同イベントでは初参加クリエーターを含む43組のハンドメード作品を販売するほか、クリエーター・イラストレーター6人によるイラスト展「宙の絵師展」を開く。 商品は、「Fdona」さんや「jubille」さん、「fuku-fuku」さんなどによるピアスやネックレス・ブレスレットなどのアクセサリー作品や、「つきのいえ。」さん、「picnic」さんのレターセット・マスキングテープ、カレンダー、しおりなどの文具・雑貨作品などをそろえる。スペシャル企画として「冬の星空ギフトフェア」と題し、ギフトボックスに入ったアクセサリー商品も販売。 期間中、販売するクリエーター作品を一部入れ替える。「宙の絵師展」では、今年10月にルーブル美術館のカルーゼル・デュ・ルーヴルで開催された企画展にも参加した「よう」さんや、今回初参加の「肌芳/kihou」さんなどのポストカードやカレンダー、スマホケースなどのグッズも販売する。 イベント担当の池上さん は「昨年とは違うクリエーターの作品がそろっており、商品だけでなく会場の雰囲気も違っている。期間中クリエーターの入れ替えも行うので、何度でも来店してもらえたら」と話す。 開催時間は10時~20時(最終日は18時まで)。来年1月6日まで。
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