「意見が合わなくなって」路上で相撲対決 “負けず嫌い”俳優の結末にツッコミ
TBS系『A-Studio+』に出演
俳優の坂東龍汰(27)が13日、TBS系『A-Studio+』(金曜午後11時)に出演し、プライベートでの“負けず嫌い”エピソードを明かした。 【写真】「ムキムキ」「いい身体」と反響…“負けず嫌い”俳優のタンクトップ姿 TBS系連続ドラマ『ライオンの隠れ家』(金曜午後10時)での好演が話題の坂東は、同じく俳優でミュージシャンでもある山岸健太(31)と親友。きっかけは2018年の舞台『三人姉妹はホントにモスクワに行きたがっているのか?』での共演で、「僕らは本当に、初めてのお芝居だったので。みなさんは経験ある方がいて、孤立していたんですよ、我々は。妙に仲良くなってしまって……」と振り返った。 そんな山岸から「坂東は相当な負けず嫌い」とのタレコミ。坂東は「思ったことを言うタイプ」だそうで、熱が入って口論になると、「らちが明かないから相撲で決着だ!」といったこともあったという。これには、坂東も「あ! あれ、山岸に見られてたんだ……」と認めつつ、「いや、でも、二十歳の時ですよ、相撲を取ったのは」と弁明。「最初は普通に話してた」ものの「意見が合わなくなってきた」そうで、まずは「カラオケに行くぞ。採点勝負だ!」、続けて東京・下北沢の道路で「相撲を取った」という。 野次馬が集まる中、「それでも勝負がつかなかった」ことから、最終的には「50メートル走」。駅まで相手とダッシュしたそうで、「で、僕が負けたんです……」と述べると、共演の藤ヶ谷太輔から「勝ったようなトーンで話すなぁ」と突っ込まれる場面もあった。
ENCOUNT編集部