『アーマード・コア6』世界累計出荷本数が300万本を突破。2023年8月の発売から約1年で大台を達成、SNSも祝福の声でにぎわう
フロム・ソフトウェアは7月25日(木)、『アーマード・コアVI FIRES OF RUBICON』(以下、アーマード・コア6)の世界累計出荷本数が300万本を突破したことを明らかにした。 『アーマード・コア6』は、2023年8月25日に発売された『アーマード・コア』シリーズの最新作。前作に相当する『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』から約10年ぶりの新作ということもあり、発表当初から広く注目を集めてきた。 自分だけの愛機をアセンブルするシリーズおなじみのメカカスタマイズ要素を受け継ぎ、射撃と近接格闘を駆使するダイナミックなアクション、プレイヤーを苦しめる数々の強敵との戦い、記憶に残る印象的なキャラクターなどが広く話題を呼んだ。 このたび、ゲーム本編の発売から約1年の時を経て、世界累計出荷本数が300万本を突破したことが明らかにされた形となる。 フロム・ソフトウェア公式の投稿には「おめでとうございます」、「最高のゲームでした」など、祝福の声がいくつも寄せられている。同時にDLCをはじめ、本シリーズのさらなる展開を望む声も集まっているようだ。 『アーマード・コア6』はPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに発売中。本作に関する詳細については、フロム・ソフトウェアの公式サイトなども参照されたい。
電ファミニコゲーマー:久田晴
【関連記事】
- 2D格闘ゲーム『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』2024年内の発売が決定。筋骨隆々の「真の姿」が確認できる「ビスケ」参戦PVも公開
- カルト的人気を誇る高評価ADV『東京クロノス』『アルトデウス: BC』ツインパックのNintendo Switch向け無料体験版が配信スタート。2作品どちらもプレイ可能
- ソーセージで殴り合う対戦ゲーム『ソーセージレジェンド・アリーナ』が発表。初のPC向け作品に。ストーリーモードや特殊なステージ、デッキ構築要素も携えて登場
- 『崩壊:スターレイル』新映像が公開。Ver2.0からこれまでの旅を振り返りつつ、映像の最後には最新アップデートVer2.3で登場する「三月なのか」の新コスチューム姿も
- 『ギルティギア ストライヴ ザ・ボードゲーム』日本語版のクラウドファンディングを7月26日から実施することが決定。合計20名のファイターから1名を選び、相手の体力をゼロにしたら勝利