名古屋名物「ゆかり」の坂角総本舗、期間限定店舗でエビグルメ販売 人気はぷりぷりエビのライスコロッケ
テレビ愛知
エビせんべいの老舗「坂角総本舗」が、エビを使った新たな名古屋グルメの販売を始めました。 揚げずに焼き上げたもちもちのカレーパンに、厚みのあるエビカツサンド。6月12日、ジェイアール名古屋タカシマヤに、エビを使ったグルメを提供する期間限定の店舗がオープンしました。 この店舗を手がけるのは、エビせんべいの「ゆかり」で知られる坂角総本舗です。エビせんべい以外の商品で新たな顧客を獲得しようと、出店しました。 期間限定店舗の出店は今回で5回目で、出店に合わせて開発したのが、「BANKAKU(ばんかく)海老ライスコロッケ」です。 昌山記者: 「ぷりぷりのエビがゴロゴロたくさん入っていますね。エビのリゾットを食べているような感覚がありますね」 坂角総本舗営業企画課 伊藤真広課長: 「より気軽にエビのおいしさを知っていただくというところから、1人でも多くのお客様に(坂角総本舗を)知っていただけるといいと思う」 この店舗は、6月18日まで営業しています。
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