美デコルテ全開の吉瀬美智子、六本木で点灯式!クリスマスに「浮いた話はまったくない」
六本木ヒルズの冬の風物詩「けやき坂イルミネーション」点灯式が11月7日、都内で行われ、点灯者 “SNOW QUEEN” として俳優の吉瀬美智子が登壇した。六本木ヒルズ開業以来、22回目の開催となる「けやき坂イルミネーション」。約400mにわたるけやき坂通りに、約80万灯の青と白のLED “SNOW&BLUE” が点灯され、幻想的なイルミネーションが六本木の街に冬の訪れを告げる。 【写真】幻想的な “SNOW&BLUE” の光に包まれる吉瀬美智子 木枯らし1号が吹く今季一番の寒さの中、バッハの「G線上のアリア」の調べに乗って登場した吉瀬。デコルテを大胆に見せたオフショルダーのロングドレス姿で「皆さん寒くないですか? 私はちょっと寒いです」と苦笑い。「2024年が皆様にとって素敵なクリスマスになりますように。メリークリスマス!」というメッセージと共に点灯台に手をかざすと、 “SNOW&BLUE” が一斉に点灯してけやき坂通りを美しく染め上げた。 点灯式を終えた吉瀬は「やっぱりこの瞬間に自分が点灯できるのは本当に光栄。やっと、今年もまたクリスマスが来るんだなと思ってうれしくなる」と笑顔に。「この “SNOW&BLUE” というのが大人の感じがして、何度見ても見飽きないというか素敵だなと思う」といい、プライベートでも「結構このへんをうろついていて(笑)、去年もブリッジの上から “SNOW&BLUE” の感じと東京タワーをバックに撮っていた。それくらい好きで毎回来ています」と明かした。
理想のクリスマスの過ごし方を「子どもがいるので、子どもと家族で過ごすのが自分の中では素敵なクリスマスだと思うが、たまに子どもがクリスマスにお出かけしていない時があると、それはそれで大人の時間を楽しめたりして……」とチラリと本音を覗かせつつ「とは言っても女子会で、去年も飲み会などをやりました。素敵なクリスマスの話ではないんですけど。浮いた話はまったくなく、女友達とワイワイガヤガヤやっている」とぶっちゃけた。 六本木ヒルズでクリスマスを過ごせるとしたら「子どもがいるので子どもが行きたいところを優先して。映画館だったり、クリスマスマーケットもやっているので、クリスマスマーケットに行って、子どもたちの好きなものやプレゼントを買って、おいしいものを食べて、火が落ちたらきれいなイルミネーションを見て、おうちに帰ってケーキを食べられたらいいな」と自らのプランを語った。
今年一年を「上半期はドラマの役で20年弱ぶりに髪の毛を伸ばし、本当に貴重な体験をさせていただいた。新たなチャレンジをした年でもあって、バラエティー番組にもちょくちょく出させていただいたり、俳優とちょっとかけ離れた部分にチャレンジした年」と振り返り、来場者に向けて「2024年も残りわずかとなったけど、皆さんが素敵なクリスマスをお迎えできることを願っている。楽しいクリスマスを過ごしていただけたら。メリークリスマス!」とメッセージを送った。