宮世琉弥が映画「顔だけじゃ好きになりません」で初の映画単独主演 来年3月公開
俳優宮世琉弥(20)が、来年3月公開の映画「顔だけじゃ好きになりません」(耶雲哉治監督)で初の映画単独主演を務めることが12日、分かった。 宮世演じる学校一顔が良い青髪男子・宇郷奏人と、久間田琳加(23)演じる奏人のSNSの“中の人”になるオタク女子・知見才南によるラブコメディー。実写映画化が発表されると、SNSでは奏人役の予想合戦が繰り広げられるなど大きな反響を呼んでいた。宮世は「僕が演じる宇郷奏人はクールでミステリアスですが、実はトラウマを持っている」と語り「そんな奏人が久間田さん演じる才南と出会って、少しずつ心を開いて変わっていくところを丁寧に演じました」とコメントした。 髪の毛を青色に染めたキービジュアルも公開され「青髪を周りのみなさんが似合っているよと言ってくださった」と胸を張った。来年の公開に向け、「今までにないラブコメディー。自身を持ってみなさんを胸キュンさせられるように頑張りました。ぜひ公開を楽しみにしていてください!」と語った。