愛車フェラーリに大量のたばこ吸い殻、オーナーがく然 ネット怒り「どう考えても嫌がらせ」
「ポジティブな感情だけではなくネガティブな感情を向けられることがあることも自覚しています」
発見当時、待ち合わせの時間が迫っていたため、たばこをすぐに廃棄して待ち合わせ場所へ向かったという。「警察等には全く通報しておらず、現物の証拠なども一切ありません。また、今後も警察に届け出る予定もありません」。言わば、“泣き寝入り”する形になった。 今回の緊急事態を受けて、mayonakanodriveさんはもどかしい思いを抱えている。「今回、たまたま私に起きた出来事でいろいろな考察やご意見をいただきありがとうございます。いわゆるスーパーカーやスポーツカーは目立ちやすいこともあり、ポジティブな感情だけではなくネガティブな感情を向けられることがあることも自覚しています。ただ、もし仮にいたずらだったとしたら車種や金額にかかわらず、そのオーナーにとっては大事なものです。例えばこれがご自身の何かしらのコレクション等にいたずらされたとしたらいい気分ではないですよね」。苦しい胸中を明かした。 愛好家としてクルマを大事にする純粋な思い。それが踏みにじられることがあってはならない。「一人の車好きとしては、“目を離したらいたずらされるかも”という不安なく、ドライブやツーリングをこれからも楽しんでいければと思っています」と話している。
ENCOUNT編集部/クロスメディアチーム