WBC優勝“裏話” 大谷選手との交流、善光寺のお守りは…横浜DeNAで来季キャプテンの牧秀悟選手 目標は「リーグ優勝」
続いて、リーグ戦についても聞きました。 アナウンサー: 「具体的に振り返ってどんな1年でしたか?」 牧秀悟選手: 「チームは3位で悔しかったですが、個人的には目標だった打点王、全試合出場というのも達成できてすごくいい1年でした。WBCも経験して、いい緊張の中でシーズンを迎えることができたので、それは一つ要因ではないかと」
アナウンサー: 「4番のプレッシャーは?」 牧秀悟選手: 「チームが勝つときも負ける時も、4番が打って勝つ試合もあれば打たなくて負ける試合も2年目の時に感じて、今シーズンはそれをもっと多く勝つ方にしたいなと思いながらやった1年だったので、それがいい方に向いてくれました」
来シーズンは、チームのキャプテンになることが決まっています。 牧秀悟選手: 「打点王も取り続けて、ホームラン30本目指してやっていきたいです」 最後に色紙に来シーズンの目標を書いてもらいました。 牧秀悟選手: 「優勝です。3年間悔しい思いをしているシーズンが続いているんですが、来シーズンからキャプテンという立場のシーズンなので、チームを変えて優勝できるチームにして、またここに帰ってきたいなと思います」
信州のファンへメッセージを―。 牧秀悟選手: 「2023年のシーズンも本当にたくさんの応援ありがとうございました。来年はキャプテンをやるということで、また新しいベイスターズの形をつくっていきたいと思います。ぜひ横浜スタジアムに試合を見に遊びに来てください。来シーズンもよろしくお願いします」