BLACKPINK ロゼ、テイラー・スウィフトの行動に感激「連絡先も渡してくれた」
BLACKPINKのロゼが、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)との縁を告白した。 英ファッション誌「i-D」は最近、ロゼと1stフルアルバム「rosie」の発売を控えて行ったインタビューを公開した。 この日、ロゼはまもなく発売されるニューアルバムの制作過程について「自分自身を治癒する過程」と表現した後、「アルバムの制作は、精神的に安定感を覚えることができる唯一の時間だった」と伝えた。彼女は「まるで母親の胸に抱かれているような感じだった」と付け加えた。 ロゼは昨年、あるイベントで世界的なポップスターテイラー・スウィフトに会ったエピソードを打ち明け、「スウィフトに『熱血ファンとして気になることがいくつかある』と言ったら、スウィフトは『言ってみて。助けてあげる』と言ってくれた」と伝えた。 それから「彼女は自分の経験を聞かせてくれた。私を助ける準備ができていた。私に番号を渡してくれて『気になることがあれば言ってほしい』と言ってくれた」と振り返った。 ロゼはテイラー・スウィフトについて「彼女は本当に素敵な人で、本当に美しい女性だ」とし「私が気をつけなければならない全てのことについて説明してくれた。業界最高の彼女が親切にも私を案内してくれた」と感謝した。 彼女は2月、テイラー・スウィフトの日本コンサートにいる姿がキャッチされ、話題となった。ロゼはVIP席でコンサートを観覧し、自身のTikTokアカウントに「All Too Well」を口ずさんでいる映像を投稿した。特に、この日のコンサートが始まる前、BLACKPINKの「Pink Venom」が流れたことが知られ、注目を集めた。 また4月、ロゼはテイラー・スウィフトから受け取った郵便物を公開し、友情をアピールした。届いた物はテイラー・スウィフトのニューアルバムだった。ロゼはアルバムを受け取った後、「ready to cry to these(泣く準備はできている)」と、感激した様子を見せた。 彼女はさまざまなメディアを通じてテイラー・スウィフトのファンであることを公開し、「成功したファン」として知られている。今回、彼女たちの友情をもう一度確認することができるニュースが報じられ、ファンを喜ばせている。
キム・チェヨン