バンクを開放! 富山競輪場 家族連れらが楽しむ
KNB北日本放送
富山市の競輪場できょう、普段は入れないバンクを開放して遊ぶイベントが開かれ、大勢の家族連れらで賑わいました。 富山競輪場で行われたファミリーデイキャンプイン33バンクは、ドリームスタジアム富山が地域への日ごろの感謝の気持ちを込めて、普段は入ることのできないバンクを開放しました。 競輪場では、この冬の閉鎖期間にバンクを大規模改修することにしています。このため、バンクをキャンバスにみたて絵を描くことができるエリアも設けられました。子どもたちは思い思いにチョークでのお絵描きをして普段は味わえない体験をしていました。 また、ブレーキのついてない競輪の自転車の乗車体験や、トランポリンなどの遊びも楽しめました。 恐竜の着ぐるみを着てバンクを走るレースも盛り上がり、大人も子どもも秋晴れの休日を満喫しました。