ドレミコレクションが製作中だった複製「飛燕」が遂に完成、お披露目に!
お披露目会ではコクピットに着座体験もできたのだ!
さて、関東地方ではおそらく最初で最後となるだろう、先の日本立体でのお披露目会には2日間で約100名が来場。一般観覧とコクピット搭乗権付き観覧の両チケットが販売されたが、多くが搭乗権付きを希望したという。
G.W.にはドレミコレクション本社そばに建設された新格納庫で常設展示予定
今回お披露目された複製飛燕はこの後、岡山県の浅口市金光町に新設された大型格納庫に移動。ゴールデンウィークの、当地での常設展示に向けて準備中だ。格納庫内にはドレミコレクションが保有するカワサキKR350(ワークスレーサー)を筆頭とした、往年のカワサキ名車も展示予定だという。 一般公開の方法や入場料(当然、保管維持には経費がかさむため、入場料を徴収予定だ)、そしてその販売方法などは現在検討中とのこと。他の戦闘機展示(複製も含む)では実現しなかった「搭乗権付き観覧」は、新格納庫でもぜひ実現してほしいところ。詳細は逐次、ドレミコレクションのホームページ(https://www.doremi-co.com/)で発表されていくのでチェックしてほしい。 ライダーを楽しませるパーツを作り続けるドレミコレクションのことだから、カワサキファンはもちろん広くバイクファンにも、施設オープンの折にはぜひツーリングの目的地に加えてほしい。きっとカワサキ製バイク群の源流をそこに感じることができるはずだから。
Webikeプラス編集部
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