「働く人材確保のためには」県庁の幹部が先進事例など学ぶ
KKT熊本県民テレビ
熊本県内で働く人材を確保するために先進的な企業や自治体の事例を積極的に取り入れることを県の幹部が申し合わせました。 県幹部による「くまもとで働こう」推進本部の会議では、介護サービス事業所の働き方改革など、人材確保の先進事例が紹介されました。 また「『賃金が安い』など、熊本が選ばれない理由についても分析する必要がある」との意見が出されました。
■木村敬知事 「人手が集まらない業界の皆さんにも、こういう企業はこういう見直しをしたというのを参考に、ネガティブに思われているのはなんだろうというのを見つめ直すのは、とても参考になったと思います」