「SEVENTEEN」は米国でワールドツアーを行った

SEVENTEENのDK【写真：Getty Images】

　世界的スターがまた“愛”を炸裂させた。韓国の人気アイドルグループ「SEVENTEEN」は10日（日本時間11日）、10月末から行っていたワールドツアーの米最終公演を終えた。DK（ドギョム）さんはライブ中、「I love Ohtani」とドジャース・大谷翔平投手への思いを口にする場面も。「本当に好きなんだね！」とファンも興奮している。 【動画】“大谷翔平大好き”の人気スター　ユニ着用の豪快投球が本人そっくりと話題 　美声と鍛え上げられた肉体でもファンから支持されているDKさんは、インスタグラムのフォロワー数800万人以上を誇る超セレブ。野球ファンを公言しており、子どもの頃の夢は野球選手だったという。今年は大谷のドジャースユニホームを着てキャッチボールを行う投稿をしたり、大谷ユニを着てライブ、メジャーのグッズショップで買い物をするシーンもあった。また、ワールドシリーズも観戦していた。 「SEVENTEEN」は10月22日（同23日）から米国でのワールドツアーがスタート。ニューヨークやロサンゼルスなどの5都市で10回公演を行った。ドジャースが本拠を置くロサンゼルス公演で、DKさんは「I love Ohtani（僕はオオタニが大好きだ！）」と叫びながら投球フォームの物真似を披露。詰めかけたファンからは大歓声が送られた。また、「I love LA（ロサンゼルスが大好きだ！）」と絶叫する一幕もあった。 　色褪せることのないDKさんの“大谷愛”に世界のファンも熱視線。「大谷翔平好きすぎん？　ドギョム」「ドギョムさんの野球愛、最高」「彼（DK）に共感できる」「ずっとオオタニが好きだね」などと反応が送られた。