52歳美人アナと結婚の菅原一秀氏「公民権が復活するまであと42日」電撃発表の理由明かす
フリーアナウンサー岡安弥生(52)との結婚を発表した元衆院議員の菅原一秀氏(62)は21日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新し、このタイミングで結婚を発表した理由について記した。 【写真】結婚した岡安弥生の近影 「私事ですが、この度フリーアナウンサーの岡安弥生さんと入籍致しました。すでに妻にはいろいろと支えていただいてます。実は公民権が復活してから発表しようと考えていたのですが、一部報道に出たことによりここにご報告申し上げます。今後とも、国家国民のために練馬から頑張って参ります。菅原一秀拝」と投稿した。 2人の結婚については、20日配信の「文春オンライン」が報じていた。 菅原氏は20日、Xだけでなく自身のフェイスブック、公式ブログでも結婚を相次いで報告。公式ブログには「ご報告」のタイトルで「本日の報道が先に出てしまい、ご報告が遅くなりましたが、この度、フリーアナウンサーの岡安弥生さんと入籍したしました」とした上で「公民権が復活するまであと42日で、その際に公表しようと考えていましたが、取材のお答えをするまでもなく、夕刻、ネット記事になっているのをみて驚きました。目下、不肖は浪人の身であり、一番苦しい時にともに歩んでくれる妻に感謝の日々です。そして、これからもより一層、国家国民のために、この練馬の地から全身全霊を込めて精進をしてまいります」とつづった。 フェイスブックでは1度、報告を記した上で、20日夜にあらためて公式ブログの内容を投稿している。 お相手の岡安は、報道番組や情報番組のリポーターを長く担当。現在はテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)の現場リポートでもおなじみだ。 20日に自身のブログで菅原氏との結婚を報告し「人生のパートナーとともに、日々精進してまいりたいと思いますので、今後も温かく見守っていただけますと幸甚でございます」などとつづった。 菅原氏は早大卒。東京都議などをへて2003年衆院選で初当選。2019年10月、第2次安倍内閣で経産相で初入閣したが、その直後に公職選挙法違反の疑いを報じられ、就任から約1カ月で事実上更迭された。2021年6月、自民党を離党し、議員も辞職。その後、公選法違反(寄付の禁止)で略式起訴され、罰金40万円、公民権停止3年の略式命令を受けている。 特技の1つはダンスで、大学時代には、ダンスボーカルグループ「TRF」のSAM(62)とダンスユニットを組み「盟友」だったことでも知られる。