100歳までモデル公言、冨永愛「夢のような」ファッションの世界で「刺激を与えられるような存在で」
モデルの冨永愛(42)が14日、都内で行われた「第41回ベストジーニスト2024」授賞式に出席。初受賞した喜びを語った。 【写真】<「第41回ベストジーニスト2024」授賞式>受賞した冨永愛(撮影・小渕 日向子) 白のタンクトップにジーンズといったシンプルな服装で登場。抜群のスタイルに会場からは「凄い…」と感嘆の声が上がった。 母親でもあり、映画、ドラマ、テレビなど仕事も多岐にわたり活躍。ライフスタイルを積極的に発信し、多くの女性にとって憧れの存在として、日本の伝統文化を広めている冨永。 ファッションの世界を「ある意味、夢のような世界」と表現した。夢のような世界で「私たちモデルが作品の中で表現するということも、とても幻想的」だという。 「見てる皆さんも夢見心地になるような、憧れを持つような、そんな世界。なので、私もその作品の一部として、ある意味夢の中に生きるというか。皆さんにいつも刺激を与えられるような存在でいられるように。これからも100歳までモデルでいるって公言してますから、頑張っていこうかな…。いきたいな」と胸を張った。