渋野日向子は58位「もうちょっとガツガツいけたら」反省も「食欲めちゃくちゃある」/一問一答
<日米女子ツアー共催:TOTOジャパンクラシック>◇第2日◇1日◇滋賀・瀬田GC北C(6616ヤード、パー72)◇賞金総額200万ドル(約3億円)、優勝賞金30万ドル(約4500万円) 【写真】ティ-ショットを放つ渋野日向子 56位で出た渋野日向子(25=サントリー)は、1イーグル、1バーディー、2ボギーの71で回り、通算1アンダーの58位で第2ラウンドを終えた。一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ -前半の最後にイーグル 「ラッキーでした。耐えてというか、入らずの前半だったので、どこか入ってくれたら良いですねと話をしていたら、第3打が入ってくれて」 -カップインは見えたか 「見えていないですね。歓声で(分かりました)。めっちゃうれしかったです」 -後半のゴルフは 「もう、ぶれにぶれまくっていた。ショットについては、乗ってもあまり良い感触ではなかったりとか、フェアウエーに行ってもあんまりだなという感じが多かった。昨日と同様に、空回り感はありました」 -ショットが定まらないところは、復帰戦ということも影響している 「そこは別に関係ないというか、体の調子はすごくいいと思っているから、本当にアドレナリンが出まくっているんだなと思います」 -そこを制御するような意識で 「(アドレナリンが)出ている割にはパッティングはぜんぶショートだったんで、すごくもったいないなと。慎重にいきすぎたなと思います。ピンも難しいところに切られているところも多かったので、ラインを慎重に読み過ぎて打ち切れなかった」 -先ほどおっしゃったように、体調はいい 「はい。食欲もめちゃくちゃありますし。がんがん食っています(笑い)」 -昨夜は何を 「焼き鳥とか、そういう系のをもりもり食べました」 -きっかけひとつでよくなりそうな感覚は 「昨日よりはまだフェアウエーキープもパーオン率も高かったんですが、パッティングを打ちきれていないし、もうちょっとガツガツいけたら良いのにな、と思うところはあります」 -この2日間で自己評価できるところは 「イーグルだけかな。でもあれもショットが良いかと言われればそうでもないし」 -第3ラウンドに向けて 「雨でコースがどんな感じになるか分からないけれど、みんなにとっても難しいと思うので、できるだけバーディーをたくさん取って上にいくだけだと思います」