F1日本GPの予選日は7万7000人が来場。3日間合計で昨年の22万2000人に迫るか?
F1日本GPの予選日、鈴鹿サーキットには7万7000人の観客が訪れたことが発表された。 【リザルト】F1日本GP決勝スターティンググリッド(暫定) 初の春開催となった2024年のF1日本GP。前年のグランプリから約半年での開催となったが、それでも連日多くの観客がサーキットに詰めかけている。 初日は5万人との発表があったが、予選が行なわれた4月6日(土)は、初日を2万7000人上回る7万7000人が来場。昨年予選日の来場者数は7万9000人だったため、2000人の入場者数減となったが、それでも2日間合計では12万7000人の観客を集めた計算となる。 なお鈴鹿サーキットでは予選終了後、前夜祭などが行なわれている。 昨年は決勝日に10万1000人を集め、3日間合計で22万2000人の来場者となったが、今年はこの数字にどこまで迫るかが注目される。
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