真剣勝負時とのギャップがエグい…人気力士が取組後に見せた“素の表情”に放送席も悶絶「ほっぺた赤くてかわいい」
<大相撲十一月場所>◇三日目◇12日◇福岡・福岡国際センター 人気の新世代力士、前頭三枚目・熱海富士(伊勢ヶ濱)が真剣勝負とのギャップ際立つ“素の表情”を見せる一幕があった。そのキュートな姿に放送席が“悶絶”したほか、視聴者からも「可愛さ凄いな」「あたみんはかわいい」と注目する声が相次いだ。 【映像】人気力士、悶絶するほどかわいい“素の表情” 三日目に熱海富士が対戦したのは格上の実力者である関脇・大栄翔(追手風)。これまで6回当たったことのある両者の対戦成績は3勝3敗の五分。直近では先場所、熱海富士が押し出しで勝っている。 十一月場所三日目の取組では、立ち合い正面から当たると、強烈な突きを連打する大栄翔の猛攻に落ち着いて対応。受けて前に出た熱海富士は、土俵際で厳しいのど輪で押し出して勝利した。勝った熱海富士は初日から3連勝となる白星。敗れた大栄翔は痛い2敗目を喫した。 取組を受け、ABEMAで解説を務めた元前頭の豊山は「気合が入っていますね」と熱海富士についてコメント。「しっかり踏み込んで、前に圧力をかけていたぶん、(大栄翔の)突きを残せましたね」と分析すると、「以前だったら押し返されていたと思うんですけど、力がついている証拠」と成長した熱海富士の実力を評価した。 さらに取組後、土俵下で力水をつける熱海富士の姿が中継画面に映ると、真剣勝負から一転、若手らしく初々しさの残る表情に放送席は注目。豊山が「土俵を降りたあと、かわいいですね。土俵に上がっているときはやっぱりお相撲さん、引き締まって見えますよね」と言及すると、同じくABEMAで実況を務めた小出アキラアナウンサーも「ほっぺのあたりがちょっと赤くなった感じのね」と応じ、豊山は「勝ったあとの所作とかもかわいいですしね」と続けていた。 これまでもファンの間ではかわいらしい所作で注目を集めてきた熱海富士。とはいえ、やはり勝負中とはまったくイメージが異なる姿に“ギャップ萌え”するファンは大勢いたようで、コメント欄には「かわえー」「あったーみん」「ほっぺた赤くてかわいい」「可愛さ凄いな」「あたみんはかわいい」と反響が相次いで寄せられた。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部