散歩中、突然倒れた愛犬 発作の”原因”を知り立ち上げた「イエロードッグプロジェクト」 代表の思いとは
全国に伝えていきたい
「犬は社会の中で生きる生き物です。しかし、普通に生活するのが難しい犬もいます。犬の世界にも譲り合い、支え合うためのサインが必要ではないでしょうか」と染川さんは語る。 普通に生活するのが難しく、サインがなければ逃げ続けなくてはならない。逃げられれば相手も嫌な思いをし、トラブルを生む原因となる。誰だって愛犬家同士、同じ町に生きる者同士トラブルを望んでいない。 心地よく毎日を過ごすため、そんな思いを繋ぐハッピーサインをたくさんの街に伝えていく。それがイエロードックプロジェクトだ。 みなさんの周りにも、黄色いリボンをつけた犬はいないだろうか?見つけたら、そっと見守って欲しい。そうすれば、助かる犬と飼主がいる。
ほ・とせなNEWS編集部