『米津玄師 2023 TOUR / 空想』グローバル劇場上映の公開日と劇場が決定
■9月24日からロンドン、パリ、LA、NY、トロントなどで順次公開! 米津玄師が2023年4月から7月にかけて開催したライブツアー『米津玄師 2023 TOUR / 空想』のグローバル劇場上映『KENSHI YONEZU 2023 TOUR / FANTASY』の各国公開日と劇場が決定した。 【画像】グローバル上映のグラフィック 今回、『米津玄師2023 TOUR / 空想』の配給を担当したのは、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、Crunchyroll。 9月24日より順次公開となり、会場はイギリス・ロンドン「Vue London West End」、フランス・パリ「Pathe La Villette」(Patheの「e」は、アキュートアクセントありが正式表記)、アメリカ・ロサンゼルス「Regal LA Live」、アメリカ・ニューヨーク「Regal Union Square」、カナダ・トロント「Cineplex Yonge-Dundas」、オーストラリア・シドニー 「Event Cinemas George Street」に決定。南米4都市の詳細は、後日発表される。 CGV配給のもと、ひと足先に公開となった韓国では、9月11日よりソウルを中心に、大型シネマコンプレックス「CGV」22ヵ所の劇場で上映が開始し、大きな盛り上がりを見せている。 各国で劇場上映される『米津玄師2023 TOUR / 空想』の映像は、2023年7月2日に神奈川・横浜アリーナで開催されたツアーファイナル公演のもの。 当時はまだ情報解禁がなされていなかった宮崎駿監督(「崎」は、たつさきが正式表記)の映画『君たちはどう生きるか』の主題歌である「地球儀」がシークレットで披露され、その当時の温かくも緊張感をもって歌唱される姿が残されている他、ダンサーとのアグレッシブなパフォーマンスが華やかな「KICK BACK」「感電」「馬と鹿」、エモーショナルに歌い上げる「Lemon」「M八七」「打上花火」「灰色と青」など、全23曲が収められている。 なお同映像は、日本国内でリリースされた6thアルバム『LOST CORNER』映像盤Blu-ray / DVDに収録されている。 2025年1月からは、『米津玄師 2025 TOUR / JUNK』を控える米津玄師。日本国内は、アリーナ、ドームの全16公演と自身最大規模であり、さらにアジア・ヨーロッパ・アメリカの全6都市8公演と初のワールドツアーも予定している。国内公演のチケット2次が現在受付中となり、アルバム「LOST CORNER」に封入されたシリアルナンバーでエントリーが可能となっている。 ■『KENSHI YONEZU 2023 TOUR / FANTASY』劇場上映スケジュール 9月11日(水)~18日(水)韓国・ソウル他 / 22劇場 9月24日(火)イギリス・ロンドン/ Vue London West End 9月24日(火)フランス・パリ / Pathe La Villette 9月24日(火)~25日(水)アメリカ・ロサンゼルス / Regal LA Live 9月25日(水)アメリカ・ニューヨーク/ Regal Union Square 9月25日(水)カナダ・トロント / Cineplex Yonge-Dundas 9月26日(木)オーストラリア・シドニー / Event Cinemas George Street 9月28日(土)メキシコ、 ブラジル、ペルー、チリ(詳細後日発表) 劇場上映の詳細はこちら https://www.crunchyroll.com/ ※日本国内からは閲覧できません 韓国のみ https://www.cgv.co.kr/ ※各劇場やチケットサイトは、日本国内からの閲覧および購入ができません。 米津玄師 OFFICIAL SITE http://reissuerecords.net/
THE FIRST TIMES編集部