EXILEのTAKAHIRO、ソロツアー初日「新境地に突入したような感覚」 初のライブハウスで新曲など18曲熱唱
EXILEのTAKAHIRO(39)が17日、神奈川・KT Zepp Yokohamaで2度目となるソロツアー(6都市11公演)の初日を迎え、キャリア11年目を本格始動させた。 初のライブハウスを中心としたツアーで、客席とは至近距離とあって「皆さん近いっすね!」と感激。昨夜は草むしりをしている夢を見たといい「夢占いで調べたら、新しいフィールドに挑戦している証拠でした」と充実感をにじませた。 この日はソロ初歌唱となるEXILE初期の「real world」で幕開け。ツアーに向けて書き下ろした新曲「FULL THROTTLE」や「WILD&FREE」を初披露したほか、EXILEの大ヒット曲「Rising Sun」をバンドスタイルでカバーするなど18曲でファンを魅了した。 〝フルスロットル〟のステージで盛り上げたTAKAHIROは「新境地に突入したような感覚。EXILEとして、ソロとして、時代の変化や数々の出会いと別れを経て感じたこと、その中でも揺るぎなく存在した夢に対する情熱を歌に込めて届けたい」と進化を誓った。