新宿・歌舞伎町のホスト街を国家公安委員長が視察「今一歩踏み込んだ対策が必要」売春強要など悪質ホスト問題増加受け
FNNプライムオンライン
悪質なホストクラブが問題となる中、松村国家公安委員長が東京・歌舞伎町を視察し、法改正を含め、対策を強化する方針を強調しました。 ホストクラブで女性客が高額な料金を請求され、売春を強いられるケースなどが相次いでいることを受け、松村国家公安委員長は、約300店舗が営業する歌舞伎町を視察しました。 ホストクラブを巡っては、2023年11月から12月に全国の7割以上にあたる729店舗に立ち入り検査が行われ、警察庁が対策を強化しています。 視察後、松村委員長は、「今一歩踏み込んだ対策が必要」と述べ、風俗営業法の改正を含めた対策を検討する方針を明らかにしました。
フジテレビ,社会部
【関連記事】
- 「生き地獄だった」熱湯を顔面に、熱したフライパンを背中に…ユーチューバー「がはきゅ。」ら2人逮捕 「真面目な人間になるまで」奇妙な“3人暮らし”の実態
- サバを開くと「アニサキス200匹以上」全国的に食中毒増加 酢でしめても、よく噛んでも死滅しない…予防法を聞いた
- 【独自】警察官が通行人に「110番して下さい!」盗難車を発見追跡も…パトカーに体当たり 18歳“高校生”を現行犯逮捕 大阪市
- 実の娘に性的暴行 「鬼畜の所業 保育園から性虐待続け 人生破壊」 55歳父親に“異例”求刑超えの懲役20年判決
- 富士山山頂で3人死亡 山小屋閉鎖、残雪…閉山中の登山の危険性 山梨県側の八合目付近で意識失い死亡したプロクライマーは病死か