“SM女王”小池栄子のムチに生瀬勝久「あうっ!」撮影裏側にSNS「プロ根性がすごい」「スタイル抜群!」『新宿野戦病院』
小池栄子さんと仲野太賀さんがW主演を務めるドラマ『新宿野戦病院』の番組公式Xが更新。ネットなどで話題となった、小池さんのSM女王シーンのメイキングが公開され、反響を呼んでいます。 【写真9枚】ネットで話題沸騰!SM女王姿の小池栄子と、ムチで打たれる生瀬勝久の写真を見る 本作は、新宿・歌舞伎町の「聖まごころ病院」を舞台に描く、救急医療エンターテイメント。ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ登場人物たちが、悩みや問題を抱えながらも強く生きる姿を通して、「命」の尊さを投げかける作品です。 第6話ではヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)が、南舞(橋本愛)になりすましてSM女王に扮するシーンが登場。客として来店した高峰啓三(生瀬勝久)をムチで打ったり縄で縛ったりして、大きな話題を呼びました。 番組公式Xでは、その場面の撮影風景が紹介されています。 ボンテージ姿でスタジオ入りした小池さんを見て、下着姿でスタンバイしていた生瀬さんは「キャットウーマン!」「かっこいいじゃん」と感想を。小池さんがヨウコのように英語で「いやぁ?(YEAH?)」と答えると、笑いが起こりました。 小池さんがムチで生瀬さんを試し打ちすると、生瀬さんは「痛くない。大丈夫、もうちょっといける」と自信を見せます。 小池さんも「思いっきりやってる風には見えたほうがいいですもんね」と返し、2人は少しずつ力を加えたり、自分を打って痛さを確かめたりと、リアルな芝居を追求します。 そうして小池さんが生瀬さんをムチで力強く打つと、生瀬さんは「あうっ!」と声を上げながらも「大丈夫」と言いますが…ムチが当たった場所をそっとさすり「たぶん大丈夫」と不安そうにポツリ。 そんな生瀬さんに、小池さんもスタッフらも思わず笑い声をあげました。 この投稿に、SNSでは「生瀬さんのプロ根性がすごいですね!」「まさに体張ってんなあ、生瀬さん」「小池ドロンジョ栄子最高だぜ」「こんなに、ボンテージ似合う人いないです!」「とにかく、スタイル抜群すぎなのよ」と、生瀬さんの役者魂と小池さんの美しさに、多くのコメントが寄せられました。
めざましmedia編集部