『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』第10話 ハルトの”壮絶な過去”が明らかに…
俳優の濱正悟、兵頭功海がW主演を務める、TBSドラマストリーム『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』(毎週火曜 後11:56 ※放送時間は変更になる場合があります。一部地域をのぞく)の第10話が、26日に放送される。 【写真】ネット衝撃…禁断の入浴シーン ドラマの原作は、牧野圭祐氏が書き下ろす同名小説。天才弁護士・志波令真は、大学在籍中に司法試験を最高得点でクリアし、大手法律事務所の最年少共同パートナーとなる。数多の大手クライアントの法律顧問として重宝されている。ある日、志波はバーで謎の天才詐欺師・ハルトと出会う。有能な仕事のパートナーを探していた志波に「相棒になってあげてもいいよ」と誘うハルト。他人になりすますハルトの才能を買い、志波はハルトを自宅で“飼う”ことに。絶対秘密のパートナーとの共同生活が始まる。甘え上手でどんな危険な目に遭おうと飼い主のために尽くすハルトに、恋愛初心者の志波は次第に“毒”され、ついに“恋”に落ちる…。 ■第10話のあらすじ 大事な裁判の場で、証人に証言をひっくり返され窮地に陥った志波(濱正悟)。起死回生を図り、志波は有栖院坊(栗田芳宏)が裏で手を引いていると思われる環境団体の調査をハルト(兵頭功海)に頼む。なんとしても証拠を掴むと自信たっぷりのハルトを、志波は心強く感じていた。 学生に扮したハルトが調査に乗り出した矢先、オラクルム法律事務所に怪文書が送りつけられる。その内容は、志波の相棒であるハルトが犯罪者で、違法紛いの調査を行なっているというものだった。岩峰(中村育二)から呼び出された志波は、ハルトと縁を切るか、事務所を辞めるかという二択を突きつけられる。 内密にハルトの過去を調べ始めた志波。すると、ハルトには、想像もつかない壮絶な過去があることが発覚。さらにハルトが行方をくらませてしまい…!?