『自衛隊の裏側ぜ~んぶ見せちゃいます!第8弾』ブルーインパルスの“伝説のフライト”を公開 潜水艦、偵察オートバイ部隊、航空救難団も登場
日曜ビッグバラエティ『超スゴ!自衛隊の裏側ぜ~んぶ見せちゃいます!陸・海・空テレビ初公開連発スペシャル!第8弾』(テレ東系 午後6時30分~8時50分)が、9月29日(日)に放送される。 【写真】ブルーインパルスの機内 番組では、自衛隊全面協力の下、陸海空のさまざまな現場を徹底取材。スタジオには博多華丸・大吉、北乃きいを迎え、自衛隊の活動を分かりやすく紹介する。 東京オリンピック開会式での飛行など、圧倒的パフォーマンスで多くの人を魅了し続けているブルーインパルス。今回はブルーインパルス史上最も難易度が高かったという「伝説のフライト」を、当時の貴重な映像&パイロットのリアルな証言とともに2つ紹介する。 海中に潜み、常に警戒・監視活動を行っている、謎に満ちた乗り物「潜水艦」。実は潜水艦乗員の中でも艦長をはじめとした「潜水艦幹部」は、海自全体にわずか1%未満しかいないスーパーエリート。今回はそんな「潜水艦幹部」を目指す若手隊員に密着。潜水艦内部に特別に潜入し、緊迫の試験に初密着する。それは自らが指揮を執り、潜水艦を海中に潜らせるという、事故と隣り合わせの超重要試験。果たして全員合格なるか。 陸上自衛隊には災害時、危険な状況の中いち早く出動、現場を偵察し情報収集任務にあたる部隊「偵察オートバイ部隊」がある。その抜群の機動力から先陣を切る部隊に自衛隊マニアの俳優・西村和彦が潜入。自前のバイクで偵察オートバイ部隊の訓練に体を張って参加する。さらに、都市部防衛が主な任務だという「陸自の最新部隊」も取材。スゴ技を持つ乗り物が続々登場する。 大規模災害時などに警察や消防で救助が困難だと判断された場合に出動する「航空救難団」。これまで7000人以上を救出し「人命救助・最後の砦」とも言われている救難員たちによる命懸けの訓練に初密着。国内最難関と言われる標高2999メートルの剱岳(富山県)、極寒の雪山・八甲田山(青森県)での訓練に密着すると、そこには想像をはるかに超える衝撃訓練の数々が…。その超人ぶりにスタジオの博多華丸・大吉も驚く。 さらに、陸海空のスゴい能力を秘めた乗り物を4連発で紹介。戦車の相棒的存在である攻撃力抜群の乗り物、災害時に大活躍の勝手に橋に変身する衝撃の乗り物、海自の超ツルツルボディー最新護衛艦、他国で発射されたミサイルから日本を守るスーパーマシンの秘密の操作室にテレビ初潜入する。 <博多華丸 コメント> ゲストの北乃きいさんの目線が、変わっていたり面白い見方をしていたりするので大注目してほしいですね! <博多大吉 コメント> ブルーインパルスは今回特別編で2つの物語がありましたが、まるで映画を見たような気分で楽しめると思います! <北乃きい コメント> 潜水艦幹部を目指している方の中に女性がいて、過酷な状況の中で頑張っている姿が尊敬できました。
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