ドリフト走行した疑い、会社員の男3人を逮捕 SNS投稿で警察が捜査 兵庫・姫路
横滑りしながらコーナーを曲がる「ドリフト走行」をしたとして、兵庫県警飾磨署などは27日、道交法違反(共同危険行為)の疑いで、同県姫路市の会社員の男(25)ら23~34歳までの男計3人を逮捕した。いずれも容疑を認めている。 【写真】高速道で慣らし運転、2006年式フェラーリが全焼 逮捕容疑は、8月9日午後11時20分と同40分ごろ、同県姫路市飾磨区細江の飾磨埠頭で、共謀して約350メートルの区間をドリフト走行した疑い。 同署によると3人は乗用車を運転。交差点で2台の車が縦に連なるようにドリフト走行で右左折するなどしたという。交流サイト(SNS)に男たちがドリフト走行をしている映像が投稿されており、同署などが捜査していた。