灯す場所と明るさは自由自在! アイデア次第で無限の可能性を秘める「LEDランタン」の実力とは
キャンプの夜をムーディーに彩ってくれるのが、ランタン。暗い夜を照らす照明として重要なアイテムです。「38explore」のLEDランタン「38灯(ミヤビ)」は、手のひらに収まるサイズでシンプル形状。また、アウトドアでの使い勝手を考慮した、玄人好みのさまざまな工夫が盛り込まれたすぐれものです。 「38灯」と書いて、「ミヤビ」。独特なネーミングも印象的です。 【写真】自由自在に使えるLEDランタンのさまざまな機能を見る(全19枚)
眩しさを軽減する「low」モードからの点灯で目に優しい
点灯はタッチセンサー式。「low(ロー)」「high(ハイ)」「off(オフ)」の順番に作動しますので、点灯時にいきなり明るくなり「眩しい」ということがありません。「low(ロー)」からの長押しで、無段階調光も可能です。 連続点灯時間は、「high(ハイ)」モードで約9時間。充電時間はフル充電で6~7時間です。生活防水性能を備えているので、多少の雨なら心配はいりません。
本体の分解が可能だからアレンジ自在
本体の筐体に、ねじ穴が付いていることにも注目。三脚だったり、カメラストラップだったりと、使い方に合わせてアレンジできるのが特徴です。カラビナを装着してどこかに引っかけてもいいですし、首から提げるような使用法も簡単にできるのです。 別売りの専用カメラネジアダプタを使えば、2つを連結して使用することも可能。アレンジの仕方は、アイデア次第で無限です。 ミヤビは、ドライバーを使って分解できる設計であることもポイント。少し先ですが、今後はバッテリーやホヤのオプション品販売も予定しているそうで、傷が付いたりバッテリーが弱まったりしても、オプション品を交換することで長く使い続けられそうですね。
ソトラバ編集部