松山英樹、ほぼ池からの絶妙アプローチに「ああいうラッキーがあってもいい」
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待は8日、米フロリダ州のアーノルド・パーマー・ベイ・ヒル・クラブ&ロッジ(7,466ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は「70」を記録し、通算7アンダー首位タイとなった。 【動画】松山英樹、両足を池に入れて絶妙アプローチからのバーディ この日のハイライトは3番(パー4)。ティーショットが左に曲がり、池には入らなかったが、ふちのラフで止まり、両足を池に入れないと打てない状況に。そこからクラブを短く持って、もう少しでチップインイーグルという絶妙なアプローチを披露。「散々悪いライに行っているから、ああいうラッキーがあってもいい」とこのプレーを振り返った。 首位にはスコッティ・シェフラー(米)、ウィンダム・クラーク(米)、シェーン・ロウリー(アイルランド)、ラッセル・ヘンリー(米)、ブライアン・ハーマン(米)が並ぶ展開。松山は今季2勝目に向けて残り36ホールを戦う。