『錦糸町パラダイス』第2話 賀来賢人ら3人組、会社を畳むアプリ開発会社の清掃へ
賀来賢人、柄本時生、落合モトキ、岡田将生が出演するドラマ『錦糸町パラダイス~渋谷から一本~』(テレビ東京系)の第2話が今夜7月19日24時27分放送。第2話では、賀来賢人、柄本時生、落合モトキの3人組は、会社を畳むことになったアプリ開発会社の清掃に向かう。 【写真】アプリ開発会社の成り行きに3人は複雑な心境に 本作は、人生で本当に大事なことは何か、生き方の根源や人間の心理について考えさせられる、総勢50人以上の人生模様を映し出す人間ドラマ群像劇。過去の「汚れ」を掃除する掃除屋の3人と、過去の「過ち」を暴くルポライターの蒼が、東京・墨田区錦糸町を舞台にさまざまな人との出会い、出来事を通じ、自らの過去と向き合っていく姿を描く。 柄本と今井隆文のドラマ初プロデュース作品となる本作。メインキャストも務める柄本と肩を並べるのは、賀来・落合・岡田。「劇団年一」としても活躍する10年来の友人4人の空気感にも注目だ。また、大ベテランの俳優や演技初挑戦のアイドルなど、毎話個性豊かなキャストが集結するが、その顔ぶれは放送をもって解禁となる。 【第2話 あらすじ】 木ノ本大助(賀来賢人)・今井裕樹(柄本時生)・奥田一平(落合モトキ)のこの日の清掃場所は、音楽アプリ会社「fabulous crew」のオフィス。社長の能(浅香航大)は残っているもの全て廃棄していいという。だが見回すと能をはじめ社員たちの仲良さげな写真が。起業当初から子どもの頃の写真まであり、本当に廃棄していいのか躊躇してしまう。またほとんどの家具がレンタル品だったが、能はその事実をまったく知らず「なんにもわかってなかったんだな」とショックを受けた様子で…。 能は「fabulous crew」は幼馴染の牧田(橋本淳)、荒川(猪塚健太)と学生時代に起業したと語る。最初は能が借りた青山のマンションがオフィスだったが、開発したアプリがヒット。すぐ軌道に乗り錦糸町へ移転した。だが突然ある事実が発覚し会社をたたむことに――。一体何があったのか? 一方、大助らは“幼馴染3人で起業”という同じ状況の会社のなりゆきに、思わず自分たちを重ねてしまう。 ドラマ『錦糸町パラダイス~渋谷から一本~』第2話は、今日7月19日24時27分放送。