『朝メシまで。』新春特別編“正月を支える真夜中の仕事人” ゲストに志田未来&天野ひろゆきが登場
新春特別編となるテレビ朝日系『朝メシまで。』が1月1日午後11時15分から放送される。今回のテーマは「日本の正月を支える真夜中の仕事人」。深夜から働き、新年の朝を迎える職人たちの姿に迫り、その情熱とこだわりを描く。 【写真】華やかな衣装で登場した志田未来 番組のMCを務めるのは、アンジャッシュの児嶋一哉とウエンツ瑛士。紅白の羽織袴姿で登場し、新年を華やかに彩る。また、ゲストには俳優の志田未来とキャイ~ンの天野ひろゆきが出演。特別ナレーションは余貴美子が担当する。 第一部では、三重県伊勢市で行われる「朔日参り」にあわせ、月替わりの特別朝食を提供する料理人に密着。伊勢神宮近くの名店では、料理長が深夜2時から厨房に立ち、月替わりのメイン料理や付け合わせを用意する姿が取材される。志田はその丁寧な仕事ぶりを見て「おもてなし精神が素晴らしい!」と感動。天野も「丁寧な仕事だなあ」「ああいう文化はぜひ残してほしい」とその意義を讃えた。 第二部では、鹿児島県指宿市で作られる「黄金の鰹節」に注目。この逸品は農林水産大臣賞を受賞したもので、鰹節づくりの工程や職人たちの熟練の技が紹介される。社長の信念や、製造過程での手間ひまに触れたスタジオの一同は、「すごい手間暇だなぁ」「こんなに大変なんだ!」「スゴイ技術!!」と驚嘆。志田は「鰹節は料理に欠かせないもの。これからもっと感謝して鰹節を味わいたいという気持ちになりました」、天野も「頭が下がる…」と深い感銘を受けていた。