津軽の沿岸に波浪警報発表 23日明け方にかけて高波に警戒を! 津軽ではあす昼前にかけて大雪にも注意・警戒 神社では雪が降る中1年の汚れを落とす煤払い
青森テレビ
青森県内には22日津軽の沿岸に波浪警報が出されていて、23日明け方にかけて高波への警戒が必要です 強い冬型の気圧配置などの影響で津軽の外海では、大しけとなる見込みで、現在、津軽の沿岸に波浪警報が出されています。 23日にかけて予想される波の高さは津軽の外海で6メートルなどとなっています。高波による船舶や施設への被害に警戒が必要です。 また津軽では、23日昼前にかけて大雪への注意・警戒が必要です。 23日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、平地は津軽で40センチ、三八上北で30センチ、山沿いは津軽で60センチなどとなっています。 こうして雪が降りしきる中、平川市の猿賀神社では毎年12月22日恒例の煤払いが行われました。神事を終えると、神職たちがおよそ4メートルの竹ぼうきをもって本殿や拝殿にたまった1年間の汚れを丁寧に払い落としました。 猿賀神社・山谷敬宮司 「今年の災害や事件やなにやらすべからく祓い清めてそして新しい年はぜひとも全国の神様のご加護の下にみんな無事な暮らしをしてもらいたいと願いを込めたきょうの煤払い」 幸多き新年を願い年の瀬を迎える準備を整えていました。
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