【大学受験2024】京大、工学部の女子志願者が過去最多
一方、男子志願者が圧倒的に多い工学部や理学部は男子が女子の合格率を大きく上回り、志願者の集まり具合が合格率にも影響していることがうかがえるが、2024年度は例年より男女差が小さくなった。特に理学部は過去10年で男女差が最小となり、力のある女子受験生が多かったと考えられるという。
京大研究室の「2024京大入試状況」ではこのほか、特色入試、一般選抜の志願状況、最終合格者最低点・平均点、現浪別割合についても掲載している。
リセマム 奥山直美
一方、男子志願者が圧倒的に多い工学部や理学部は男子が女子の合格率を大きく上回り、志願者の集まり具合が合格率にも影響していることがうかがえるが、2024年度は例年より男女差が小さくなった。特に理学部は過去10年で男女差が最小となり、力のある女子受験生が多かったと考えられるという。
京大研究室の「2024京大入試状況」ではこのほか、特色入試、一般選抜の志願状況、最終合格者最低点・平均点、現浪別割合についても掲載している。
リセマム 奥山直美