「35歳でこれは…」中村雅俊の娘・里砂の“衝撃衣装”、親譲の美貌で貫くコスプレ路線
俳優・中村雅俊と女優・五十嵐淳子の娘であるモデルの中村里砂(35)。9月25日にインスタグラムを更新すると、《親譲りの美貌》《これは可愛いすぎるでしょ》と大きな話題になった。 【写真】「まだこの路線を貫くのか」中村里砂の“メイド服”
「ある意味衝撃」
一方、ロングヘアを三つ編みにした“おさげ”髪に、ニーハイソックスにメイド服風の衣装など、個性的なお人形さんスタイルも注目の的に。世間からは、 《もう35歳なのにこのスタイルで行くのはちょっときついのでは》 《可愛いけど、35歳でこれは…》 《可愛い!って思ったけど35歳なんだ……ある意味衝撃》 《35歳でまだこの路線を貫くのかな。結構厳しい道だよね》 と、ツッコミの声も続出している。 「今回の投稿は、『sugar nine』というファッションブランドの衣装を着た投稿のようです。ただ、彼女は普段からこういった個性的で若々しい格好を好んでいて、インスタを見るとレースやフリルの多くついた衣装など、コスプレ風のショットも多数アップしています。メイクも涙袋や唇をかなり強調していたりと、確かに35歳にしては若々しい格好が多いようにも思えます」(芸能ライター) もともと、中村はあどけなさと美しさが両立したビジュアルが評判だった。カルト的な人気を誇る漫画家・丸尾末広の代表作『少女椿』が2016年に映画化された際には、女優初挑戦ながら主人公の少女を熱演。《キャラの造形は原作そのまま》《漫画から出てきたみたいな美少女!》《キャスティングが見事すぎる》と話題になっていた。 「2019年の映画『Diner』では、メイド服風の衣装でウエイトレス役を演じるなど、ビジュアルを存分に活かして女優業もおこなっています。また、化粧品ブランド『PHILOSOPHIA』をプロデュースするなど、多方面で精力的に活動中。インスタで見られる気合いの入ったメイクも、コスメブランドをプロデュースしているからこそのコダワリかもしれません」(前出・芸能ライター) “2世タレント”売りをしている印象はあまりない中村だが、2021年6月22日の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では父の中村雅俊と初共演。その際には《お母さんにそっくり》《遺伝子が最強すぎる》との声が上がっていた。 どうしても親と比較されがちな2世タレントだが、中村は自身の道をしっかり切り拓いているようだ。今後さらに歳を重ねても、自分なりのこだわりや強みを捨てずに活躍し続けてほしい!