大津市内の大学で１６日、道路交通法改正の周知と闇バイトへの加担防止を呼び掛ける啓発活動が行われました。 先月１日から、道路交通法が改正され、自転車のスマホを見ながらの運転や酒気帯び運転などに対する罰則が強化されました。１６日龍谷大学瀬田キャンパスで行われた啓発活動は、大学と大津警察署が連携して行ったもので、学内に設置されているボランティアセンターの学生スタッフや警察官などおよそ２０人が昼休み中の学生らに、道路交通法の改正を周知しました。また啓発では、全国的に問題となっている闇バイトについても触れられ巻き込まれないよう、また加担しないよう呼びかけられました。