高校バスケのまさかの離れ業に驚き「偶然ではない」 背中に目が…「見えてる気がする」
SoftBank ウインターカップ2024
バスケットボールの全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」は29日に最終日を迎える。連日好プレーが生まれた中、後ろが見えているかのようなスティールが話題に。福岡第一(福岡)の宮本耀(2年)が3回戦の洛南(京都)戦で披露。ファンから「見えてる気がする」「バケモノやん」と驚きの声が上がっている。 【動画】「見えてる気がする」 福岡第一の選手が後ろ向きでパスカットした動画 後ろ向きでボールを奪った。38-32の第3クォーター。福岡第一の宮本耀はボールを持った相手を一瞬だけ視界に入れたようだが、その後は背を向ける形になった。直後、右手を伸ばし、肘に当ててパスカット。弾いたボールを味方から受け、速攻からジャンプシュートで得点した。 動画を公開した日本協会の高校バスケ専門Xは「偶然か必然か… 驚異のバスケ嗅覚で肘スティールを演出」と紹介。まさかの離れ業に対し、ファンからは「偶然説多いけどこの時見えてる気がする」「この攻守切替。最高」「偶然ではない」「偶然当たったのに切り替え早すぎんねんバケモンやん」「反応が早い」と反響が寄せられている。 福岡第一は双子の宮本聡、耀がチームを牽引。今回は耀が脚光を浴びていた。
THE ANSWER編集部