「ハンドで反則かと思った」「プロ意識感じる」神戸―川崎の国立マッチで“物議をかもした”「キックインセレモニー」が大反響!「これめっちゃ笑ったわ」と槙野智章が爆笑誘う
6月16日、J1リーグ第18節が各地で行われた。その1試合が国立競技場で開催されたのたのだが、試合前のキックインセレモニーが大きな反響を呼んでいる。 ■【動画】「ハンドで反則かと思った」「プロ意識感じる」と神戸―川崎の国立マッチで“物議をかもした”「キックインセレモニー」■ 昨季王者・ヴィッセル神戸が本拠地・ノエビアスタジアム神戸を離れて国立競技場で試合を行った。「LOVE KOBE FESTIVAL2024」と題して行われたこの試合では、先着3万5千人にユニフォームを想起させるTシャツを配布するほどの熱の入れようで、なんと、4万9541人が会場に駆け付けた。 そんな大注目の一戦でキックインセレモニーを務めたのは、神戸のエバンジェリストを務める槙野智章氏。現役時代、試合前に手のひらを見据えながら言葉をつぶやくルーティンを行っていた槙野氏は、主審の正面に置かれたボールを前にして、このルーティンを行う。 そして、助走をつけてボールを蹴るかと思わせたのだが、次の瞬間、槙野氏はボールを手で持って宙に浮かす。そして、キックではなくヘディングで主審にボールを“イン”したのだ。この日の主審は、ポーランドから訪れたダミアン・シルヴェストジャクだったが、ワールドクラスの審判にJリーグの本気を見せつけた。
■「ハンドで反則かと思った」「プロ意識感じる」
「キックイン」と名前を付けながら、実際には、キックをしないというまさかのこの行動に、ファン・サポーターも大盛り上がり。SNSでも大反響となって、以下のような声が寄せられている。 「これめっちゃ笑ったわ」 「何してんのwwwww」 「キックイン頭でやったやつ史上初だろw」 「キックインだって言ってんだろ笑」 「やりすぎ(笑)」 「手使ってるやん」 「性格もあるかもしれないが、プロ意識感じる」 当然、手を使ってはいけないスポーツとあって、「手を使ったんだからカード出さないと」「あれは凄かった。俺、ハンドで反則かと思ったぞ」「審判はハンドでイエローカード出してもよかった。」の指摘も出るなど、物議をかもす(!?)ものともなった。 しかし、これこそがエンターテイナーである槙野氏。このセレモニー後、自身のエックス(旧ツイッター)に「実況、解説含め素晴らしい雰囲気の中やらせて頂きありがとございました」と感謝の言葉を綴っている。 槙野氏が古巣のために会場を温めた甲斐あって、国立競技場は炎天下に見舞われて飲水タイムも設けられたが、それでもピッチの上で神戸の選手が躍動。1-0のスコアで勝利したが、それ以上の内容を見せつけた。
サッカー批評編集部
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