神宮に再び舞い降りた美人アスリートに話題沸騰「足、なっが!」「来年もぜひ!」
ヤクルトは9月13日に行われた巨人戦(神宮)に、村上宗隆の先制26号3ランで勢いをつけ、先発野手全員安打で7-2と勝利。 【画像】足なっが!と話題を呼んだ狩野舞子さんの始球式別カット 試合前にはベテラン、青木宣親が引退を発表とチームにとっても大きな出来事があった。節目の試合にナインが奮起、大きな勝ち星を奪った。 また試合前の始球式に登場したのは元バレーボール女子日本代表で、現在はタレントとしても活躍している狩野舞子さん。この日は「日本郵便DAY」で3年連続の始球式に登場となった。 背中に「KANO」と印字された背番号「1」のユニホーム、紺色の短パンを身にまとい、金髪ボブ姿で颯爽とマウンドに現れた狩野さんは、観客が「おーー!」とどよめくほど見事なストライク投球を披露。最後はつば九郎とハイタッチをして、爽やかに引き上げていった。 過去の始球式と比べての感想を聞かれて「今までで一番、ストライクゾーンに近いところにいった。投げる直前まで結構ふわふわしていて、やばいかもって思ったわりにはよかったけど、もうちょっと速さを出したかったです」と緊張の始球式を振り返った。 元女子プロ野球選手の加藤優さんに下半身の使い方を教わって臨んだという大舞台でしっかり結果を残した。 また始球式を務めている縁もあり、シーズン中にも何度かヤクルトの試合を観戦しているとした上で注目の選手を聞かれると「どうしてもベテランの選手に目がいってしまうので、引退を発表された青木選手もそうですし、川端選手もそうですし、石川選手も、年齢を重ねてても活躍している選手というのはすごいなと思うので自然と応援してしまいます」と話した。 一方、身長184センチのバランスの良いスタイルからくり広げられたストライク送球にはネット上でも「助っ人にきてほしいくらい、素晴らしいボールでした!」という声や、「えっ何頭身?」「足なっが!」「うらやましすぎるスタイル」「どこに腰の位置あんの?」「笑顔が素敵」と反響が拡がっている。 狩野さんは昨年9月15日のヤクルト・DeNA戦にも登場。このときもきれいなフォームから、ノーバウンド投球を見せた。元アスリートらしくバランス感覚あふれる始球式が好評を得ており、早くも「来年もぜひお願いします」という声も上がっている。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]