圏央道でトラックの積み荷散乱 車線をふさぎ約4時間半通行止め
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埼玉県の圏央道外回りの狭山日高インターチェンジ付近でトラックの積み荷が散乱し、約4時間半にわたって通行止めになりました。 段ボールのようなものが片側2車線の道路をふさぐような形で散らばっています。 13日午前5時ごろ、圏央道狭山日高インターチェンジと圏央鶴ケ島インターチェンジの間の外回りで「トラックが荷崩れを起こして路肩に止まっている」と110番通報がありました。 警察によりますと、走行中のトラックの荷台から積み荷が落ちたものの、他の車の巻き込みなどはなかったということです。 トラックの運転手にけがはありませんでした。 この影響で圏央道の外回りは一時、通行止めになり、その後、午前9時半ごろに解除されましたが、約13キロの渋滞が発生しました。
テレビ朝日