だから家が片付かない!「捨てたいのに捨てられないもの」女性たちの悲鳴を紹介
愛着があって捨てられない…「趣味のグッズ」
「スキューバダイビングの道具一式。高かったのでもったいなくて」(51歳/その他) 「キャラクターグッズは年数が経てば価値が上がるかもしれないので捨てられないです」(35歳/その他) 「コレクションの一環で買ったミニサイズのぬいぐるみ。ホコリや日焼けによる黄ばみが気になるけど、捨てるのが可哀想で悩んでます」(44歳/その他) 「コミック本。また読むことはおそらくないと思いつつ、愛着があって捨てられない」(57歳/その他) もう卒業してしまった趣味に関するグッズも、それなりに費用をかけたのが惜しかったり、愛着があったりして手放すのに苦労するもの。筆者自身も、とあるキャラクターグッズを段ボール箱に詰め込んだ状態で長年放置しています。正直、埃をかぶっているのはもちろんのこと、中にはカビが生えているものなどがあるかもしれませんが……。捨てよう捨てようと思いつつふんぎりがつかず、悩ましい問題です。 以上、“片付かない家”に暮らす人なら「うちにもある、ある!」と共感してしまったのではないでしょうか? スッキリ片付いた空間を目指して、当てはまる項目の処分にぜひ今日から取りかかってくださいね(自戒の念をこめつつ)。
中田綾美