推定年俸10億に成長した冨安 チーム内では13番目、DFの中では4番目に高いサラリーに
週給1900万円に
先日アーセナルとに契約更新が公式から発表された日本代表のDF冨安健洋。 『CAPOLOGY』によると、2026年までの新契約での冨安の推定年俸は約10億円。推定週給は約1900万円となった。 このサラリーはチーム内ではジョルジーニョに次いで13番目、DFの中では4番目に高い金額である。 チーム最高年俸はカイ・ハフェルツの約28億円。冨安と同じ年俸の選手は、リース・ネルソン、ガブリエウ・マガリャンイス、エディ・エンケティアだ。 今シーズンは怪我の影響で十分なプレイ時間が確保できていない冨安。新契約で年俸が上がったことは、チームからの期待も高まっている証拠と言えるだろう。先日のポルト戦で怪我から復帰しており、活躍が楽しみだ。
構成/ザ・ワールド編集部