「飲みたかった…」発泡酒1本万引きの54歳会社員を逮捕…店員は見ていた 北海道苫小牧市
北海道・苫小牧警察署は2024年11月13日、苫小牧市に住む会社員の男(54)を窃盗の疑いで逮捕しました。 男は13日午後7時ごろ、苫小牧市内のスーパーで、発泡酒1点(販売価格151円)を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、店舗の従業員が、男が発泡酒を肩掛けバックに入れて店から出る様子を目撃して、男を確保しました。 その後、関係者から警察に「店で食料品を万引きした男を確保している」と110番通報があり事件が発覚しました。 男は調べに対し「お金が少なかったので万引きした」「自分がお酒を飲みたかった」などと話し容疑を認めています。 警察は余罪についても捜査しています。