「悪夢のような夜に…」アーセナル、14戦目で連続無敗ストップ!カラバオ杯準決勝でニューカッスルに先勝許す「痛手を受けた」
EFLカップ(カラバオ・カップ)準決勝1stレグ、アーセナル対ニューカッスル・ユナイテッドの試合が現地時間7日にアーセナルの本拠地のエミレーツ・スタジアムで行われ、アーセナルは0-2の敗戦を喫した。英メディア『アーセナル・インサイダー』は失望した様子で報じている。 【写真】アーセナル、最新年俸ランキング アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督は、カイ・ハフェルツやガブリエウ・マルティネッリ、レアンドロ・トロサールなどを先発起用。38分にニューカッスルのアレクサンデル・イサクに先制点を決められると、51分にはニューカッスルのアンソニー・ゴードンに追加点を決められた。追いかける展開のアーセナルは、ガブリエウ・ジェズスなどを投入して現状打破を試みるも、無得点に終わり0-2の敗戦を喫している。 同メディアはアーセナルの選手に10段階中「3.0」から「6.0」という低めの点数をつけた。アーセナルの結果を踏まえ、同メディアは「アーセナルにとって悪夢のような夜となった」とし、「アーセナルはEFLカップ準決勝第1戦でニューカッスルに2点リードされてエミレーツを去ったため、痛手を受けた」との評価を下している。ニューカッスルに敗れたため、アーセナルの連続無敗記録は14試合目でストップすることになった。
フットボールチャンネル編集部