2/2真武七郎さん(当時40)「肝臓を食べた」として戦犯になった“軍医”には心を通わせたアメリカ人「看守」がいた…スガモプリズンの監房で描いた絵が76年の時を経て遺族へ【関連記事】【写真で見る】監房の中で過ごす様子などを描いた8枚の絵セピア色の便せんに遺された息子への最期の言葉「子にも孫にも叫んで頂く」~28歳の青年はなぜ戦争犯罪人となったのか【あるBC級戦犯の遺書】「戦犯」として処刑された朝鮮人の日本陸軍中将がいた 歴史に翻弄された人生“金網越しに話したおやじは死刑囚だった”米兵捕虜を殺害した元戦犯の遺族の思いベビーカー押し叫ぶ母親「逃げて!」サルが我が物顔で走る街「子供を外で遊ばせられない」住宅街で募る不安日本一危ない “ねじれた断層”が九州にあった 政府は地震発生確率「Sランク」に