暴行容疑で米兵の特定少年逮捕、店側とトラブルか 那覇市松山の路上で飲食店従業員の顔を殴る 沖縄
那覇署は28日、那覇市松山の路上で飲食店従業員男性(27)の顔を殴ったとして、暴行容疑で米軍キャンプ・フォスター所属の米海兵隊1等兵の特定少年(18)を逮捕した。男性に暴行を加えたことは認める一方、殴り方が違うとして、容疑を一部否認している。 【現場写真】軽貨物車と衝突 バイクの男性が死亡
那覇署によると、米兵の特定少年は以前、被害男性が働く飲食店を訪れ、飲食費の支払いを巡って店側とトラブルになっていたとみられる。28日に店付近で男性が特定少年を発見し声をかけたところ、もみ合いになり顔を殴られたという。少年は当時、飲酒した状態だった。逮捕容疑は28日午前4時45分ごろ、那覇市の路上で男性の顔を殴った疑い。
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