祖父は元阪神内野手、霞ケ浦の乾健斗投手がプロ志望届提出 日経大の台湾出身スラッガー・林冠臣外野手も
日本高野連は7日、公式ホームページのプロ志望届け提出者一覧を更新し、新たに9人を追加した。 阪神で内野手としてプレーした乾国雄さんを祖父に持ち、今夏甲子園に出場した霞ケ浦・乾健斗投手らが公示され、提出者は計158人となった。 また、全日本大学野球連盟もホームページを更新。日経大でプレーする台湾出身の大砲・林冠臣(リン・クァンチェン)外野手(日南学園)ら新たに8人を追加し提出者は計144人となった。 2024年度のドラフト会議は10月24日に行われる。